とかくに人の世は住みにくい

わざわざ当ブログまで読みに来てくださってありがとうございます。趣味、日常、時事問題 何ということはない事を呟きます・・・

(今更)世界フィギュア 男子FPを観戦 その2

なんでいまさら3月の世界フィギュアネタ?

思い出す記事を読んだからです。

 

ISU ä¸çãã£ã®ã¥ã¢ã¹ã±ã¼ãé¸ææ¨©å¤§ä¼ 2019

 

wfc2019.jp

さて、 いよいよ最終Gです。

 

19番目:ヴィンセント・ジョウ(アメリカ)

20番目:宇野昌磨(日本)

21番目:マッテオ・リッツォ(イタリア)

22番目:羽生結弦(日本)

23番目:ネイサン・チェン(アメリカ)

24番目:ジェイソン・ブラウン(アメリカ)

 

 

まずは選手の紹介

(これって前からあったかなぁ?)

やはり最終Gだけあって、どの選手にもまんべなく拍手と歓声が

湧き起こる。

ヴィンス、思ったより落ち着いてる感じ。

昌磨もいつもはかわいらしく手を振ってる感じだけど、

今回は、決意を胸に秘めてる感じ。

 

マッテオくんも少々表情が固いかな?

(ごめん、これだけ)

 

しかし、やはり羽生さんだけは別格。

ショートとの差が12.53あるが、大逆転を期待してか、恐ろしいほどの歓声。

もはや悲鳴に近い。

でも、年を経るごとに、顔つきが険しくなってきてる。

うーん。緊張してるのかな。

 

そしてネイサン。

リラックスした笑顔。こういう時って力が適度に抜けてていいんだよね。

 

やはり今シーズンファンが増えたなぁと思いましたね。

アイスショー、かなり出てくれたし。

羽生さんファンの友人も「ネメシスは超絶カッコいいプロだったから、

超えるものは当分出ないと思ってたけど、キャラバンであっさり超えたわ」

と言うほどだから、相当だよね。

 

そしてジェイブラ。

彼ってソチも最終滑走だったな。

彼自身のキャラで、ソチのFPが転倒続きだったけど、

ギスギスせず、終われた感じ。

今回も期待する。

 

6分練習はテレビだと、羽生さんと昌磨ばかり映されてましたね。

会場のビジョンはもう少し均等に。

そして私の視線は、双眼鏡越しに、ネイサンを注視してました(笑)

 

SPの時と同じ

羽生さん、リンクイン  (キャー)

羽生さん、ジャンプした (キャー)

羽生さん、ループ失敗  (キャー)

何しても、キャーがついてくる(笑)

SPもすごかったけど、逆転優勝を期待する人々のボルテージは上がりっぱなし。

アイスダンスの時は寒かった会場が、急に気温が上がった感じでした。

 

 最終グループの滑走順は緊張しまくり

 

そしてヴィンスの滑走順

グリーンディスティニー

ボーヤンも昨年使ってたよね。中国にルーツがある人はなじみやすいのかな。

今シーズン回転不足が多かったから、濱田コーチのとこでお世話になったらしい。

だいぶ改善されていた。でも、少々アンダーな感じ。

 

そして昌磨せんせい。

表情がずっと固い。

今シーズンは結果にこだわりたいといってたけど、

私はそうじゃなくてもいいと思う。

昌磨のファンは、昌磨が好きなようにイキイキと滑っている姿を

観たいと思っている。

でも昌磨が決めたことなら、どんな結果でも受け止める気持ちでいると

思う。(TLで見てる限りは)

だけど、応援してくれる人のために、結果にこだわった。

そのため、連戦の疲れと怪我に鞭打って、滑り続けた。

そしてずっと表彰台に乗り続けていた記録が途絶えてしまった。

本人は全然満足してない表情だった。

私も満足していない。

だって、昌磨はもっとチャレンジする人だったから。

忘れもしない。名古屋でのGPF

優勝できなくても、彼は自分の目標をクリアしたらしく、晴れやかだった。

そういう表情が見たいから。

きっと来シーズンはもっと強くなる。

期待してる。

 

マッテオくん。

彼もSPのがのびのびしていたかな?

そりゃそうだ。前が昌磨。次は羽生さん。

こんな滑走順、びびっちゃうよね。

 

そして羽生さんの番。

テレビで見返しても、声援はすごいけど、現地はそんなもんじゃなかった。

もう、地鳴りがする感じ(あ、氷が鳴っているかな?)

みんな羽生さんを待ってた、という会場が叫んでる。

さいたまスーパーアリーナの500レベルからも声が降ってくる。

そして静寂が訪れて、曲が始まった。

 

感想を言うと、ずっと見たかった羽生さんの試合はすごかった。

でも、ソチ直後くらいに見たかったな、と感じた。

成功した4Lo、回転不足になった4S

相変わらず、ほれぼれする3A

ただ、やはり怪我の影響がところどころ出ていた。

平昌もそうだったけど、怪我からの復活、というフィルターがかかっていた。

私もたぶん会場のみんなも。

 

もちろん羽生さんも応援していたけど、私はどこか冷静に見ていた。

ステップもスピンもジャンプもスケーティングも。

 

2015シーズンの羽生さんのスケーティングの安定感とは比べものにならない。

足首がぐらついていた。

滑っているとき、祈った。

怪我をしないで欲しい。もう、無理をしないで欲しいと。

 

そんな中、あの完成度を滑りきったのには、凄い、の一言。

 あれでいいの?プーの投げ込み

そしてプーの雪崩。

かつてないくらい、投げ込んでいた。

こういうと非難を浴びるかもしれないけど、なぜファンはプーを包装しない?

羽生さんが好きなプーを氷の上に投げ入れて、水分を含んだり、氷の上に

繊維が落ちたり、見苦しいプーになってもいいの?

 

羽生さんが挨拶している間、どんどんと氷の上に溜まっていくプーを見て

もう止めて欲しいと思った。

黄色いゴミに見えてきた。

現実、私の横の羽生さんファンも、ザンボで片付けちゃえ!と言ってた。

いいの?大切なファンからの贈り物ではなかったの?

なんのために、投げているの?みんな。

私は、羽生さんの演技を見た後の気持ちの熱が、段々と冷えていくのを感じた。

そして、フラワーガールが躓いて転びそうになっているのを見た。

あぶない!

 

はっとして、すでにネイサンがリンクインしているのに気が付いた。

ジャッジから右側は黄色の海。

ネイサンは左側だけで、準備をしていた。

 

私は祈った。

ネイサンもジェイブラも転ばないで欲しい、と。

そして、この騒動(としか言えない)に心を乱さないで欲しいと。

 

そうしてかなり長い時間に感じて、羽生さんの得点がコールされた。

206.10 トータル300.97 

新ルールになって初めての300点越え。

会場では気が付かなかったけど、羽生さんは、点数が出たとき、一瞬喜んだけど、

すぐ、上の空な感じだった。

きっと計算していたのだろう。

ネイサンの点数を。

アメリカナショナルまでいかなくとも、今のネイサンの調子だと

大崩れしない限り勝てないかも、ということを。

 

そしてネイサン。

二連覇のかかる試合。

今シーズンも負けなし。

このワールドの前にインフルに罹って、万全ではない。

オリンピックのようになるか、それともあれを乗り越えられたか。

 

結果、ネイサンの勝利。

ここのところのネイサンと羽生さんの演技については、また後日

整理して語るべきかな。

 

会場も淡々とジャンプをきれいに決めていくネイサンに、

段々と興奮してきていた。

 

でも、一番興奮して、喜んでいたのはラファかな。

本当に本人より喜んでいた。

それを見たら、なんだかじん、ときてしまった。

2008年のワールド。

ラファの門下のジェフと、同門の真央ちゃんは優勝した。

でもそこにはラファはいなかった。

キスクラには座れなかった。

 

ラファの後悔

 

真央ちゃんともめていたから意地を張って、ラファはワールドには

帯同しなかったとどこかで読んだ。

彼の門下で、今までワールドチャンプになったのは、

ミシェル・クワンとジェフと真央ちゃんだけ。

そして男女ともそろって優勝という栄誉はこれきり。

 

すごく後悔していたはず。

そして、子供のように可愛がっているネイサンが昨シーズンに続いて優勝。

今シーズンの優勝は昨シーズンとは訳が違う。

なぜなら羽生さんがいるから。

 

そんな事を思いながら、しんみりしていたら

ジェイブラの登場。

 

彼もまた雰囲気に飲まれてしまったかもしれない。

美しいスケーティング、スパイラル。

クリケットに行って、また結果を出せるようになった。

でも、私はクリケに行って、髪を切った彼が、

何かをなくしてしまった気がするのです。

うまくいえないのだけれども。

 

得点がなかなかでなくても、キスクラでかわいらしく、

会場の笑いを誘っていた。

点数はあまりよろしくなかった。

やはりSPは4回転なしでも戦えるけれども、

FPでは4回転なしでは歯が立たない。

それも完璧に決める選手が増えてしまっている昨今では。

来シーズンはどう、戦ってくるのだろうか。

 

結果、

優勝 ネイサン

2位 羽生さん

3位 ヴィンス

となった。自国開催なのに、日の丸が中心になく、君が代が流れない事態となった。

 

アメリカが強くなってきた。

やはり一人スターが出てくると、段々とその国の底力が増してくるのだろうか。

日本もかつて、本田武史から、高橋大輔織田信成、小塚嵩彦と

続いてきたように。

 

ネイサンが勝ってうれしいのだけれども、やはりここは

昌磨が表彰台に乗れなかったのが、ほろ苦い思い出。

 

 来シーズンも熱い戦いを

 

でもきっと、ネイサンも、羽生さんも、昌磨も、ボーヤンも強くなって、

また来シーズン戦ってくれる。

(ごめんコリヤダくんとヴィンスはよくわからない)

コリヤダくんは結婚決まったのよね?

いい方向に向かうことを期待する!

 

来シーズンは現地観戦できないけれど、きっと熱い戦いが見られると思う。

楽しみで仕方がない。

 

こんないい選手が揃っているときに、ワールドが日本開催されて、

そして現地観戦できる喜びが味わえて、本当に良かった。

 

きっとチケット運を使い果たしてしまっただろう。

当分試合は見ることができないだろうけれども、

ワールドは以前書いたように、ピクニック気分で楽しかったので、

また行きたい。

生きてるうちに、また日本開催されるといいな。

 

 という事で、あまり得点とか語らない観戦話でした。

自分が思った事だけぶちまけてしまいました。

 行った当時のライブ感の興奮を思い出しました。

 

ライブっていいですね・・・

 

 

 

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