ジャパン・オープン、カーニバル・オン・アイスに行って来ました。
今回は、友人がプレミアム席を当ててくれたので、ジャッジ真正面の
前から五列目の席で観るという幸福にあずかることができました！
ちょうど演技終了時に真正面なので、「きゃ、ネイサンと目があったわ」と
幸せな誤解ができる席でした。
ちなみに、高志郎くんに、ニコリとされていた方は興奮なさっておりました。
演技のコメントの前に語らねばならないこと
今、帰宅して録画できているかとＤＶＤを確認したあと、そうか・・・と
認識を新たにした部分も多々ありました。
なぜかと言うと、心構えをしていたのにもかかわらず、
6分間練習の前に、ジャージを脱いだネイサンに、目が釘付けになり、
そのあと、心神喪失状態となっていたようです。
6練の時、隣の友人が話しかけていたそうですが、まるで記憶にありません。
どうしてか？
二ヶ月ぶりの生ネイサンに感極まったのか？
いいえ、実はこの衣装のせいです。
日本初披露！！ＦＳ「ロケットマン」の衣装です。
（演技も初披露ですけど・・・・）
今まで、マレーパグだの、ペンギンだの、練習着だの
言っておりましたが、それも想定内のもの。
今回は・・・さすがに、想定範囲からはみ出てしまったため、
しばらく思考停止をしていたようです。
うう。
またたぶん簡単な衣装だとは思っていましたよ。
Ｐちゃんの流れを汲む、最近の北米テイストの。
そう。
確かにロケットマン。
このポスターの配色に、
ちょっと緑とピンクと赤を入れて
混ぜただけだよ。
ロケットマンの世界観は・・・・
ネイサンは改めてすごい、と思い直しました。
Ｔシャツ一枚に、ロケットマンの世界を詰め込んだのです。
彼のスケートに対する愛情と振付師から与えられた世界観を
たった一枚の衣装に詰め込むことに成功（？？？）したのです。
でもご安心ください。
きっと全米の頃には、またヴェラ・ウォンから新しい衣装が届くか、
すでにたくさんストックされていると思われる、ヴェラの衣装の中から
選び抜かれた衣装を身にまとったネイサンを観ることができるでしょうから。
演技内容はまた次に・・・
そんな衝撃を受けても、ネイサンの前に、4人もの演技者がいることと、
リンクサイドのランビの姿を見ていて、だんだんと自分がクールダウンしていくのが、
わかり、ネイサンの演技の時には、かなり冷静に見れました。
演技に関しては、まずは安心した、とはお伝えしておきましょう。
でも、これも要らぬ心配ですが、良かった演技は安心なのですが、
シーズン始めに良過ぎて、ワールドの時にピークを持っていけるのか、という
心配が出てきます。
ファンとは悩みの尽きないものです。
しかし、なんですね。
前から五列目でも私が小さいせいか、いつも前の席の人の頭で見切れる、問題が
発生します。
ひょっとしたら、これは前の人の座高が高いわけではないかもしれません。
またじっくり対策をせねばなりません。
みなさんのネイサン衣装問題
ＪＯが終わって、友人と食事中に、どんどんツイッターがあがってきていました。
結構みなさん被ったご意見でした。
ネイサンの衣装に色が入ってる
ネイサンの衣装、バブル期のスキーウェアだ。
ネイサンの衣装はチームラボにあった。
ネイサンの衣装は巣鴨のおばちゃんだ。
ネイサンの衣装は大阪おおばちゃんだ。
ネイサンの衣装はサイケデリックだ。
ネイサンは演技力は一位だけど、衣装は再下位だ。
散々なご意見です。
これはあんまりです。
そして、友人達は私に畳み掛けます（4人中3人はネイサンファンなのに）
「昨年の衣装に色を入れたのではないか」
（染め直しか？）
「昨年までの白黒衣装が、日本で問題となっていることを察したヴェラが
反省したデザインなのでは」
（では、もう白黒はないのか？）
私は、あのシャツの上に、シルバーのジャケットか、白シャツをはおってくれれば
もう、それでいいと思っています（なんだ、それ）
では、ＳＮＳで私が見たなかで、秀逸だったネイサンの衣装コメントをご紹介して、
次につなげていこうと思います。
ネイサンの衣装は、観光バスのシートだ！
ネイサンの衣装は「パグ」から｢バス」へ進化したんですね。
このツイを見たとき、ゆうに5分は友人と笑い転げました。
でも、これらのおかげで正気に還った気がしました。
私も探してみました（笑）
こちらは日タク観光バスさまのＨＰよりお借りしました。
みなさんは京急とか色々探されているみたいです。
ファンの皆様の調査能力には脱帽する毎日です・・・・
くどいようですが、
私は、ネイサンファンです！！
